代理店の選び方で注意しなければならないことがあります

代理店の入会金について

代理店制度は独立をする時に大変勇気づけられる存在です。代理店はすでに長年の蓄積で実績を持っており、売り方のノウハウやマーケットの切り開き方などの指導をしてくれれば申し分ありません。ところが、契約にあたって入会金のような戻ってこないお金を支払うケースがあります。会社としては、代理店契約を結ぶ会社の面倒をみることになるので、時間も費用もかかるので要求されるのですが、まだ実績がないので支払うのに躊躇してします。この入会金で高額を要求する会社は敬遠することです。入会金集めを目的としている会社もあるのです。

販売手数料の支払い方について

代理店で多いのが、その会社が製作した機械を販売をするケースです。組織力が無いので、販売を伸ばすために協力店を求めているのです。この場合の売上に対する販売手数料については契約書に記載を求めることです。その内容は、販売と代理店への手数料の支払い期日がどのようになっているかです。機械などの場合は、書類上ではなく商品が納品されて初めて売上となるケースが多いのです。代理店は毎月の売上で計算をしているので、入金が狂うと大変なことになります。

機械販売の注意点について

機械類の販売で問題となるのはクレーム処理です。代理店は機械の製作をしているわけではありませんので、お客からの問い合わせを受けても判断することができません。販売をした責任はありますが、機械の不具合の責任は製作をした会社が持つような契約書になっているかどうかです。特に、同じ地域に本部と代理店があれば良いのですが、遠方となればクレーム一本で代理店は振り回されてしまいます。代理店の契約書は、簡単なものが多く、口約束が多いので良く契約書を読む必要があります。

自社製品のラインナップに経営上の限界を感じていると言う方は代理店の募集などを活用して、売り上げの拡大を図ると言うのも1つの経営手法と言えます。

Posted by / 2016年 7月 23日